2012年7月29日日曜日

5/17(木)産卵の2クラッチ目25個孵化

1クラッチ目産卵後(33個)これ以上増えてもたまらんのでオスと離ればなれにしてたんだが・・・・・・。
約一ヶ月後に25個を産卵。
何個産むんだよw
これでいてケロッとしてるメス親。
今回も長めで70日目で孵化、アシストなしの全て自力孵化。
7/27~続々と孵化中。
送信者 2012年7月28日 
2012年7月28日

同じ表現でたわぁあ。
シブリングヘテロもなかなかおもろい表現。



High End Bearded Dragons inc. New Purple Line!! For Sale - Reptiles For Sale With Free Advertising on Reptile Trader UK

ALL THE FOLLOWING HYPO TRANS ARE FROM A BRAND NEW PURPLE LINE, THERE ARE NOT MANY AVAILABLE DUE TO ORDERS IN US AND EUROPE...

Extreme Yellow Tiger Hypo Translucents 830Euros - £700GBP

Extreme Yellow Tiger Hypo Translucent Striped Smoothie - 1350Euros - £1138GBP

Yellow Tiger Hypo 100% Het Translucent - 350Euros - £295GBP

Purple Tiger Hypo Translucent – 830Euros - £700GBP

Purple Tiger Hypo Translucent Striped Smoothie – 1350Euros - £1138GBP


Hypo Pastel (M) £130 Available now 6mths old - gorgeous


Hypo Pastel (M) £100 (F) 130 Available from 21/06


Satyrday Red x Super Orange (M) £175 (F) £200 Available from 11/07

Jalapeno Reds - Extreme Red x Ares x Kalee (Alphadragonz.com) X Sunburst (white eyes) German Dragon (M) £175 (F) £200 Available from 08/06 (Males Left…Stunning dark reds!) Females sold out!

Cawley Red Flaming Tiger x White US Smoothie – UK Ultra smooth Leatherback smoothies £900

Silkbacks from above pairing (M) £1250 (F) £1000 available from 21st May (Only 2 Left) 

Leucistic Hypo Red x Hypo Pastel (M) £100 (Only males available now, new clutches soon!) available from 18th April 

White US Hypo x Hypo Pastel (M) £80 (F) £110 Available from 19/06

Hypo 50% poss Het Translucent (M) £75 (only 1 Male available) available from 18/04 


イギリスで同表現が1000ポンド以上で売られてた。
おれ大金持ちじゃんw

色々表現あると思うのだが、このイギリス人はパープル(紫)という表現使ってるね。
仲間と話してたんだがむしろアザン(axanthic)っぽいのよね。
フトアゴでアザンなんていんのかよーと思い調べたら・・・・いたw
これすごくね?w


優性っぽい。



何にせよ確実に安心サイズにしねーと。
一人じゃ無理なのでプロキーパーにも手伝ってもらう予定。
彼に教えてもらったパワーフーディングがかなりうまく行ってる。

これ大きくしたら何とかけよう。
気が早いが夢が膨らむ。
他は出尽くし感あるけどフトアゴはまだまだ新しいモルフが出そうな予感。

うろこが透明…「見えすぎるアユ」発見 

うろこが透明のアユ(岐阜県河川環境研究所提供
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120727-OYT1T00604.htm
うろこが透明な珍しいアユが先月下旬、岐阜県瑞穂市の養殖池で見つかっていたことが分かった。
この「透明アユ」は体長15センチ。同市の水産会社で養殖している若アユ30万匹のうち、1匹だけ筋肉やエラがうっすらと透けて見えていた。同社 は40年ほど前から年間50万匹を養殖しており、同社役員の男性(53)は「養殖方法は変わっていない。なぜ透明になったのかわからない」と驚いていた。
同県河川環境研究所によると、金魚や観賞用のメダカでは、まれに突然変異でうろこが透明な個体が生まれることがある。しかし、アユがこうした突然変異を起こした事例の研究報告はないという。
同研究所は「透明アユ」を譲り受け、水槽で育てていたが、今月初旬に死んだ。死因も不明で、桑田知宣(くわだとものり)・資源増殖部長は「なぜ透明になったのか詳しく研究できなかったのは残念」と話している。
(2012年7月29日11時13分  読売新聞)
ブラックアイなところみるとトランスなんだろうね。

フトアゴでこれが出るのかよw

Hes from BloodBankDragons :)


Image

手持ちを活かしてアザンパイをねらってみよ。
アザン100%入れないときついわ。
アメリカとイタリアに行ってるみたいけど市場投入は来年あたりなんだろうね。


Offspring 2011 Axanthics are all sold

Thanks To
Cj Norsworthy for DNA Dragons USA
Daniele Drake Candusio Italy
Luka aka Hermè Morph Italy
Dillon Lauritzen for Cache Reptiles, LLC USA

2012年7月15日日曜日

ゲオルグ·ハーマンカールルートヴィヒ·バウアーさんのお話

頭いかれたんか?誰やねん?と突っ込まれそうだが調べ物ついでに調べてたらおもろかったのでここに書き残す。

ゲオルク·バウアー Georg Herman Carl Ludwig Baur(1859-1898)

ドイツ生まれで脊椎動物の古生物学者。ネオ・ラマルキズムであのダーウィン様アレクサンダー·アガシ*1に批判的で、ラマルクの説に近い立場をとる論客だったみたい。

KWネーゲリ?で植物学を学び、ミュンヘン、ライプチヒ、ザクセン州にある大学へいき、被験者の地質と古生物学者になった。
彼は骨学の大学のキャリアになりクラーク大学、マサチューセッツ州にあるエール大学(1884-1890)で、米国の古生物学を学ぶ。
北アメリカのカメのモノグラフに取り組んで、この間に海洋島の動植物を調査し始めた。
彼は多くの新種を発見し、島々は火山の隆起で、その起源を持っている理論の彼の論争の拒絶反応のための証拠を集めてここの追求で、彼は1891年にガラパゴス諸島への遠征に乗り出した。

で、この人がなんなのかというとそう、フロリダハコガメ Terrapene carolina bauri


亜種名のbauriはbaur-iで,人名「Baur」の《形容詞化》で,「Baurに属する」という意味らしい。
発音はバウリィーで良いと思う。

種名を人名の形容詞化で表すことは,新種の命名ではよくあることみたい。
「Baur氏が発見した」とか,「種の発見に功績があった」とか,あるいは単に記載者が尊敬する人物であるとかなど,理由は様々です.普通は「Baur氏の」と訳し,属名と結びつけて,「Baur氏のTerrapene carolina」となるようだ。


アメハコで唯一亜種名に偉人が刻まれてるし相変わらず独特な生き物だなぁ。
なんと神々しい。
その他カメだとミスジドロガメ(Kinosternon baurii), ヤモリ和名わからんw Baur's Leaf-toed Gecko (Phyllodactylus baurii)がそうみたい。
で古生物学者らしくこの辺の恐竜もそうらしい。




Coelophysis bauri
Pronunciation: "seal-o-FYE-sis BORE-eye" 
Length: between two and three meters (about 6-10 feet)
Weight: about 45 kilos (100 pounds)
Food: small reptiles and fish
When it lived: about 215 million years ago
Fun fact: In Coelophysis trackways the prints are often widely spaced. Perhaps these animals were often in a hurry.

また君達の奥の深さと歴史と名付け親がわかって少しだけ理解した気がする。

ただ、細かいことを言うとフロリダハコと恐竜だけbauri (iがひとつなのはなじぇ?)

あっ、わかったわ。

Genus Species で終わるのは2つで、Sub Speciesがひとつとみた!
あっ、恐竜Genus Speciesでひとつじゃんorz
やっぱわけわかんねw

アメリカ人でもわかんないだろこれ。

遺言とかに書いてないの?

ちなみに彼の遺品やら何やらはイギリス?のウォルター·ロスチャイルド*2(世界規模の標本収集ネットワークを築き上げた人)と言う人の所に行き現在は英国自然史博物館(Natural History Museum)にあるらしい。

やっぱいろいろふけぇな。

*1 父親は「ルイ・アガシー」(1807~1873)アメリカの海洋学者、地質学者、古生物学者。(出身はスイス)ハーバード大学の教授も務めた。 海洋学者の「アレキサンダー・アガシー」は彼の息子。 海洋学の研究に没頭し、大洋と大陸は太古と変わらぬ位置を占め、恒久的な存在であるという説を発表。 チャールズ・ダーウィンの進化論に対する有力な反対者としても知られる。
1836年に地質学の業績によってウォラストン・メダルを受賞。 (日本人の受賞者は久城 育夫さんひとり)



ルイ・アガシーの名言:金儲けなどに、時間をさいてる余裕はない。

*2 ウォルターの墓には
「ask of the beasts and they will tell thee and the birds of the air shall declare unto thee」
動物達に語りかけよ、さすれば獣はそれに応え、空を飛ぶ鳥達も何か告げてくれるであろう)の墓碑銘が刻まれている。




Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...